募集要綱

 

2012年度入ゼミ選考について  


定員・・・10名

来年度の活動・・・これまでの活動傾向と同じですが、映像社会学的な試みを柱に、フィールドワークと映像表現の実践を行います。特にパフォーマンスアートなど身体を使った表現に力点を持たせます。ゼミ活動費5000円

卒業研究・・・論文のみの提出は認めません。一定の条件下での「作品」の提出が必要です。また4年次には三田の家を使って一日企画を行ってもらいます。

ただし、研究テーマが「感情社会学」あるいは「マイノリティ(障害者)の生」に関わる場合には、論文のみの提出を認めます。

希望パーソナリティ・・・「表現」への飽くなきこだわりを持ちつつ、他者とコラボレイションする意志と能力を持つ、スタンドプレーもできる人。さらに、ユーモアと破天荒さ(実験への大胆さ、実験が失敗しても笑える余裕)、「現代アート」への関心、特定の表現技術の習得があれば、なお良し。

選考の仕方・・・下記の入ゼミ課題を、12月9日に持参して上映/解説してもらいます。合格者は当日夜開催予定の歓迎会に出席してください。また1月の授業で順番にある種のパフォーマンスを行ってもらいます。

 

合宿ほかについて・・・必要があれば何度でも行います。カルチュラタイフーン広島、釜山ビエンナーレなどを2012年度は予定しています。またワークショップとして霜田誠二さん、劇団DogaDoga+の望月さん、ビデオアートの小泉明朗さんほかを予定、そのため彼らの公演にも可能な限り顔を出します。フィールドワークも加わりますので、費用面などご勘案ください。

 

○3年生に進級しなかった場合も、12メンバーとして基本はゼミに参加して活動してください。単位は翌年分として勘定します。正式な履修はできません。

○入ゼミ志望票(教員によるゼミ説明会で配布)とは別に下記のメールを12月1日までにお送りください。入ゼミ志望票は社会学専攻の学生のみ提出です。それ以外の所属の場合、下記のメールだけで結構です。なおこの志望メールは在籍ゼミメンバーが閲覧します。入ゼミ志望票の学事への提出は12月1日と2日ですが、岡原研究会志望の方は、12月2日の説明会の際に直接私に提出してもらいます。

○他学部、他大学など、それら所属の方への入ゼミ選考や時期は随時です。メールで問い合わせてください。

 

入ゼミ志望者は、mlb41567@nifty.com に以下の項目をメールしてください。

 *氏名

 *メールアドレス(PCおよび携帯)

 *住所・電話番号

 *出身高校・サークルなど

 *志望理由

 *自己PR

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確認事項

来年度は金曜午後、火曜午後が必修扱いの予定です。

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オープンゼミ

11月25日 11によるパフォーマンスアートを三田の家(15:00~18:00  当日はビデオアートの小泉明朗さんがゲストで懇親会も予定、13時半からも霜田誠二さんとアジアからのゲスト)で上演します。入ゼミ希望者は必ず来てください。12月2日は詳細な説明会(出席必須)を、昼休みに行います。2日は入ゼミ志望表を直接三田の家で私に渡してください。学事に提出しないでください。

他に、三田祭をはじめ秋のイベントがいくつかあり、オープンゼミ扱いです。

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二次募集  

公的には実施しません。とくに文学部に所属する学生は、オープンゼミへの出席、ゼミ課題の提出が必須ですので、実質、一次のみです。

 

 

入ゼミ課題  


「自我像」というタイトルでビデオ作品の制作(動画であればよい、写真スライドショー、アニメなど何でも可)

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作品概要 3分から10分程度の作品 ファイルはDVDにて提出してください。場合によってはUSBメモリーでの提出も可。特殊なフォーマットは駄目、WMPあるいはQuickTimeで開ける、あるいはDVD映画として書き出したものを期待します。あなた以外のPCで開けない場合は、未提出と同じです。 

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形式自由です。 ゼミのHPに公開されます。11の作品はvideoを参考

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ビデオカメラなどの貸し出しを希望する場合、12/2までに連絡ください。貸し出しは先着順、9日に返却 

 

 

Edit僕が「感情」あるいは「社会学」について現在(少し前)どのように思っているかについては、僕の著した

  • 『ホモ・アフェクトス―感情社会学的に自己表現する』(世界思想社 1998年)
  • 『感情の社会学―エモーション・コンシャスな時代』(世界思想社 1997年)
  • 『生の技法―家と施設を出て暮らす障害者の社会学(増補改訂版)』(藤原書店 1995年)
  • 『黒板とワイン〜三田の家』(慶應義塾大学出版会 2010年)

  • 他には、

  • 『アートユニバーシアード:菜の花里美発見展記録集』(現代企画社 2003年)
  • 川俣正『アートレス-マイノリティとしての現代美術』(フィルムアート社 2001年)
  • 岡真理『記憶/物語』(岩波書店 2000年)
  • B.ガラン(小倉訳)『「芸術」からの解放-アール・ソシオロジックとはなにか?』(青弓社 1997年)
  • 東京芸大先端芸術表現科(編) 『先端芸術宣言!』(岩波書店 2003年)
  • U.ポーシャルト 『DJカルチャー:ポップカルチャーの思想史』(三元社 2004年)
  • 佐藤郁哉『ワードマップ フィールドワーク』(新曜社 1992年)
  • 無藤他『ワードマップ 質的心理学』(新曜社 2004年)
  • プラクティカネットワーク編『アートという戦場:ソーシャルアート入門』(フィルムアート社 2005年)

僕らが知りたいのは、あなたの社会学的かつ芸術的な想像・発想・実行力です。