募集要綱

    慶應義塾大学ガイドブック2013に掲載されたゼミ紹介

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keio arts-besed research

keio skc

keio students with diversity center

keio cafe

 

2018年度入ゼミ選考に関連して(例年と変更になりました!)  

 

 

(1)ゼミ活動

 

arts-based research 

arts-based sociology

アート(文学、音楽、演劇、映像などもふくむ)を利用して社会学的な研究を行います。コミュニテイデザインだったりアクションリサーチだったり、起業だったり。

 

長野県小諸市を舞台に様々なゼミ主体の企画。市長、市議、商店会、地元NPOとの協働が「慶應信州小諸キャンパス」

小諸映画祭主催

小諸留学(留学生との共同企画)

 

海外研修(今まで、光州・釜山、ドイツ)という名の、海外ゲリラパフォーマンス講演

 

 慶應SKC by teamOka 2017年度に続き、その活動が塾に評価され、2018年度も慶應義塾創立150年記念未来先導基金の助成を受けます。

 

エーブルアートの展覧会企画

kotobuki action 横浜市寿町での活動

 

さらに千葉県市原市でのフィールドワークも入るかもしれません。

 

 

その他に、下記の三つが設定されます。

 

映像社会学:社会学という学問に映像という切り口を合わせて、私たちをとりまく社会とは何なのかを探求します。映像表現の実践と、外に飛び出していくフィールドワークが大切です。

  

 

 パフォーマティブ社会学/パフォーマンスアートなどのワークショップ:「秩序はいつでも変わりうる」という理念のもとに、身体を使ったパフォーマンスアートに触れてもらいます。これにより自分がとらわれている秩序を知り、自由な発想力を獲得することを期待します。また、随時ゲストを招いて様々なワークショップを行います。

  

 

自主企画

岡原ゼミで最も重要な活動です。ゼミ員と協力して企画を立ち上げ、それを実行までしてもらいます。企画の内容に細かい制限はなく、自分たちがやりたいことを何でもできること、ひとつの企画をゼミ員と協力してつくりあげられることが魅力です。

 自分たちが何をしたいのか、なんのためにしたいのか時間をかけて考えてから実行することで、ゼミ員同士の深いコミュニケーション、個人としての飛躍的な成長を期待します。その際に映像の手法を取り入れてもかまいません。

 何でもやっていいといざ言われても簡単なことではありません。ですが、難しいことだからこそ達成した時の成長や価値はとても大きなものになります。やりたいことを決めるために、やりたいことを実行するために、ゼミの先輩や仲間がどんなことでもサポートします。安心して挑戦してください。具体的にはこのホームページのworksなどをご覧ください。

2015年度から、長野県小諸市におけるプロジェクトを開始しました。

 

 

第一回文学部学生映像コンテスト一等入選作

 

 

 

(2)卒業研究・・・一定の条件下での「作品」の提出が望まれます。

ただし、研究テーマが「感情社会学」「マイノリティの生」「生きるという事」「アートと社会」などに関わる場合には、論文のみの提出を認めます。というか、やっぱり年々、自由になっていますので、応相談。

 

 

(3)ゼミの雰囲気・・・自由な雰囲気がありながら、ゼミ活動の時にはひとりひとりが真剣に取り組みます。ときどきゼミの一員が派手なパフォーマンスを行い人目をひくこともありますが、ゼミとしては一緒に楽しみつつ時に的確なフィードバックを与えます、全体として「学び」と「遊び」とをしっかりと切り替えられる、もしくはそれが融合している人、自由な活動が好きな人が多い。

 

進路実績:

広告代理店、マスコミ(テレビ、新聞、雑誌など)、金融、商社から教職、公務員、独立経営など、多彩。最近は博報堂2名、朝日新聞、ソフトバンク、東北新社、サイバーエージェント、リクルート、旭化成、キャノン、ANA、外資系コンサルティングファーム、富士通、テレビ朝日、JICA、三井住友保険、JR、東電、日経、松竹、東映、伊藤忠商事など、他にタレントやプロレスラーなどなど

留学や大学院進学も相当数います。

 

 

(4)希望パーソナリティ・・・自分の「成長」や「学びたいこと」、「表現」への飽くなきこだわりを持ちつつ、まわりと協力してゼミや仲間にポジティブな影響を与えることのできる人物。また個人としても高い意識や能力をもって、スタンドプレーで仲間を引っ張ることができる人物。ユーモアと破天荒さ(実験への大胆さ、実験が失敗しても笑える余裕)、現代アートへの関心、特定の表現技術の習得があれば、なお良し。フットワークが軽く、問題提起し、責任持って企画を進める。

 

 

(5)合宿ほかについて・・・必要があれば何度でも行います。2015-16年度は京都、小諸市での活動、伊豆、2014年度は金沢、2013年度は瀬戸内国際芸術祭の調査および介入、2012年度はカルチュラタイフーン広島、光州および釜山ビエンナーレなど韓国を訪問しました。ほかには、神戸、仙台など。またワークショップとしてパフォーマンスアートの霜田誠二さん、劇団DogaDoga+の望月六郎さん、ビデオアートの小泉明朗さんとの活動を予定、そのため彼らの公演にも随時顔を出します。フィールドワークも加わりますので、費用面などはご勘案ください。2018年度先導基金公募プログラムが採択されましたので、一定の補助がなされます。

 

  

(6)履修について

木曜4限5限がゼミ、ただし木曜2、3時限に四半期制で設定予定の岡原担当科目(感情社会学、映像社会学、生の社会学、社会学特殊Ⅸ)も履修してください。春学期は「人の尊厳」(木曜5時限)のコーディネーターを岡原がしているため変則。

 

 

(7)入ゼミスケジュール

 

 オープンゼミ ゼミ説明会

11月9日、16日 5時限目となります。南校舎457(4時限目も対応可能)

11月9日は20時半より、寿アクションへの参加もできます。

今回は、オープンゼミ出席者で希望者には、各企画チームより内定が出ます(内定者は下記の入ゼミ課題のうち、入ゼミプレゼン作品は必要なく、場合によっては年内のゼミ活動に参加してもらいます)、ただし、他の社会学専攻設置の研究会には志望できません(他専攻、他学部、他センター、他大のゼミは構いません)。

 

 

入ゼミESメールを送る(12月5日火曜日まで)

社会学専攻の学生は志望票も学生部に提出。ただし、岡原ゼミの場合は志望理由欄は「メールにて送信済み」と書くだけでも構いません(専攻内のゼミ志望の動向を知るために必要なだけですから)

 

入ゼミプレゼンテーション面接(12月7日の木曜14:45〜18:00、457番教室、都合の悪い人は申し出てください)

 

 

一次で15〜25名を受け入れる予定です(適性があるようなら何人でも)。二次は実施しません。2017年度「映像社会学」「感情社会学」「生の社会学」「特殊9」履修者は、当ゼミの「特殊性」を理解しているので別枠です。

 

 

 

 

(8)入ゼミ課題

以下の3点です。

 

 

①入ゼミ志望票:

志望票は社会学専攻教授説明会(10月24日社会学概論内)で配布します。社会学専攻の学生のみ提出が求められます(他所属の場合は必要ありません)。下記のESの方が大事ですので、この志望票には「メールにて提出」と書いてくれれば結構です。

 

 

②入ゼミESメール:

入ゼミ志望者は全員、mlb41567@nifty.com に以下の項目をメールしてください。このメールはいつでも受けています。

*氏名 

* 学部、学科、学年

*住所

*メールアドレス

*携帯電話番号

*出身高校など

*所属団体など

◇ 志望動機 (300字)  

◇ リーダーシップ・コミュニケーション・スキル・パッションに関しての自己推薦(400字)

 

送信先:岡原ゼミ ホームページ記載 

mlb41567@nifty.com 

 

 

このESメールは在籍ゼミメンバーが閲覧します。

 

 

③入ゼミ用プレゼン作品

あなたの考えるアートで構いません、社会や地域やキャンパスや個人などへの介入としてのアート企画を構想して、発表してもらいます。プレゼン時間は3分以内です。

 

 

質問等ありましたら気軽に連絡をください。

岡原正幸 mlb41567@nifty.com

 

(10)備考

ここ数年は、facebook上でゼミの企画や連絡事項のコミュニケーションを行って来ていますので、facebookのアカウントは必須です。アカウント保持者は、岡原正幸に友達申請(メッセージも必要)してください。

 

また一昨年度より、活動費用を全員で支出するために、ゼミ費を年間5千円を集めています。

 

 

 


*学習フロー


*年間スケジュールのイメージ

 

基本的には学習フローに沿って活動します。これに加えて「三田祭」や「日吉エイジ」など、随時イベントを行います。


 

参考文献

 

Edit僕が「感情」あるいは「社会学」について現在(少し前)どのように思っているかについては、僕の著した

  • 『ホモ・アフェクトス―感情社会学的に自己表現する』(世界思想社 1998年)
  • 『感情の社会学―エモーション・コンシャスな時代』(世界思想社 1997年)
  • 『生の技法―家と施設を出て暮らす障害者の社会学(増補改訂版)』(藤原書店 1995年)(文庫版 生活書院 2013年)
  • 『感情資本主義に生まれて』(慶應義塾大学出版会 2013年)
  • 『感情を生きる』(慶應義塾大学出版会2014年)
  • 『黒板とワイン〜三田の家』(慶應義塾大学出版会 2010年)

  • 他には、

  • 『アートユニバーシアード:菜の花里美発見展記録集』(現代企画社 2003年)
  • 川俣正『アートレス-マイノリティとしての現代美術』(フィルムアート社 2001年)
  • 岡真理『記憶/物語』(岩波書店 2000年)
  • B.ガラン(小倉訳)『「芸術」からの解放-アール・ソシオロジックとはなにか?』(青弓社 1997年)
  • 東京芸大先端芸術表現科(編) 『先端芸術宣言!』(岩波書店 2003年)
  • U.ポーシャルト 『DJカルチャー:ポップカルチャーの思想史』(三元社 2004年)
  • 佐藤郁哉『ワードマップ フィールドワーク』(新曜社 1992年)
  • 無藤他『ワードマップ 質的心理学』(新曜社 2004年)
  • プラクティカネットワーク編『アートという戦場:ソーシャルアート入門』(フィルムアート社 2005年)

僕らが知りたいのは、あなたの社会学的かつ芸術的な想像・発想・実行力です。