入ゼミ課題作品

 

入ゼミ課題  

つぎのアートプロジェクトを企画してください。

プロジェクト《三田》―記憶の感情


テーマ

三田構内(その周辺環境)、そこにある多種多様な「存在」「現象」、それらにまつわる「表現」「アート作品」を企画してください。詩・戯曲・小説などを排することはしませんが、可能なかぎり「視覚的」な造形を試みてください。

ただし「三田の家」を利用して実施したい企画の場合には、テーマは自由です。

作品がパーマネントであるか、テンポラリーであるかは問いませんし、そもそも実現可能性も問いません。だからたとえば、期末試験後に用済みにされてしまった何トンものコピー用紙で三田の校舎すべてを包み込むという、キッチュ・クリスト的作品も可ですし、三田のすべての教職員・学生の所属や身分を一日だけ入れ替えるという祝祭的イベントの立ち上げもよし、重文たる旧図書館の全壁面を三色に塗り分けるというグロテスクなまでに「愛塾精神」溢れる作品も良しです。もちろん予算も無関係です。パブリック・アートの公募で禁止条項としてよく見られる、「公共的に危害を与えうるような感覚器官への刺激(たとえば、音、匂い、照明など)」「公序良俗に反するもの」も、それ自体として非とすることはしません。

コンセプトシート(企画書)

表紙  タイトル、作者名など、装丁は自由です。

本文  コンセプト(理論、思想、概念系、フィールドワーク、アイデア、メッセージ、思い付き、など)を、日本語にて、文章として作成してください。体裁・分量は自由です(ただし簡明で少量の方がいい)。装置、材料、調査日程、予算などの提示は必ずしも必要ではありません。

イメージオブジェクト

作品のイメージを伝えるためのオブジェクト。言語、映像、写真、音、スケッチ、ドローイング、立体模型、アニメ、設計図、HP、パフォーマンスなど、いかなる媒体を使うこともできます。サイズや素材も自由です。ただし、再生・再現・再演するのに機器、もしくは特定のアプリケーションソフトが必要な場合、その有無を確認してください。

 

〈大学〉とは、記憶が生成、伝達、保存、修正、歪曲、消去、分類される空間である。その感情をめぐる仕組みの具現化が望まれる。

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提出およびプレゼンについて  

''コンセプトシートとイメージオブジェクトを提出してください。すべてデジタル化してください。パフォーマンスや立体や平面もデジタルデータに加工しておいてください。プレゼンは1月に行ってもらいますので、合格者だけが提出すれば結構です。課題作品よりメンバーで実行する案をコンペで決める予定です。選考は、12月10(木曜)、11日(金曜)、原宿デザインフェスタ、卒業製作展会場にて、希望者全員に自己PRをしてもらい、現メンバーと合議で合否を決めます。なお個別の質問は、MLB41567@nifty.com にて受け付けます。原宿のギャラリーは、http://www.designfestagallery.com/submenu/contact/index.html

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参考文献  

僕が「感情」あるいは「社会学」について現在(少し前)どのように思っているかについては、僕の著した

『ホモ・アフェクトス―感情社会学的に自己表現する』(世界思想社 1998年)

『感情の社会学―エモーション・コンシャスな時代』(世界思想社 1997年)

『生の技法―家と施設を出て暮らす障害者の社会学(増補改訂版)』(藤原書店 1995年)を参考にしてください。

他には、

『アートユニバーシアード:菜の花里美発見展記録集』(現代企画社 2003年)

川俣正『アートレス-マイノリティとしての現代美術』(フィルムアート社 2001年)

岡真理『記憶/物語』(岩波書店 2000年)

B.ガラン(小倉訳)『「芸術」からの解放-アール・ソシオロジックとはなにか?』(青弓社 1997年)

東京芸大先端芸術表現科(編) 『先端芸術宣言!』(岩波書店 2003年)

U.ポーシャルト 『DJカルチャー:ポップカルチャーの思想史』(三元社 2004年)

佐藤郁哉『ワードマップ フィールドワーク』(新曜社 1992年)

無藤他『ワードマップ 質的心理学』(新曜社 2004年)

プラクティカネットワーク編『アートという戦場:ソーシャルアート入門』(フィルムアート社 2005年)

僕らが知りたいのは、あなたの社会学的かつ芸術的な想像・発想・実行力です。

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プロジェクト《三田校舎》―記憶の感情 作品集  

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02  

小説 「ケイコのある一日」(山口)

 

Public Art 「記憶・時間・空間」(名波)

 

映像作品 「《三田校舎》-記憶の感情」(久野)

 

Publc Art 「ディスプレイ三田校舎」(中澤)

 

インスタレーション「ともかくもあれ、人生、そはよきかな」(星野)

 

オブジェ 「感情に型はめられた記憶」(兜木)

 

シナリオ 「ある女、もしくは男の一日について」(保田)

 

アクションプログラム 「塾内啓蒙計画」(香月)

 

Public Art 「三田校舎の配置変え」(菅本)

 

オブジェ 「Growth」(渡辺)

 

伝言Tシャツ 「Bulletin Board」(漆山)

 

アートプロジェクト三作 「貸し出しヘルメット」「時間移動」「精神不安定剤としての光」(江口)

 

Public Art 「蜃気楼としての三田校舎」(黒田)

 

アートプロジェクト 「落書き三田ラリー」(浅尾)

 

パフォーマンス 「watching & walking」 (藤澤)

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03  

03メンバーは別課題のため、作品案はありません。

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04  

アートプロジェクト "Clap Your Hands" (大司)

 

アートプロジェクト 「公開自殺」 (中野・三村)

 

パブリックアート 「三田校舎へのゆとりの提供」 (荒井)

 

アートプロジェクト 「三田校舎の再生」 (宮地)

 

アートプロジェクト 「プロジェクトによるプロジェクト」 (神崎)

 

イベント 「お化け屋敷《三田》」 (足立)

 

インスタレーション・パフォーマンス 「性欲」 (桑原)

 

オブジェ 「個別化」 (川口)

 

インスタレーション 「三田校舎に橋を架ける」 (桂)

 

インスタレーション 「三田における私の表現」 (溝添)

 

ゲーム 「無題」 (渡会)

 

オブジェ 「保存された感情の解放」 (薮田)

 

プロモーションビデオ 「死」 (村瀬)

 

ビデオ 「三田」 (金井)

 

オブジェ「COPY神輿」(志賀)

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05  

トイレット革命(植原)

 

堅苦しさからの解放~楽しさ・ロマンチックさを求めて (吉田)

 

三田猫~三田キャンパス構造改革計画 (熊谷)

 

感情の木~大銀杏に表す (三谷)

 

としょかん21 (深谷)

 

Anarchy in the K.O.2004 (保條)

 

三田キャンパスの夜~君の瞳に乾杯!(中井)

 

宗教団体慶應義塾~慶応義塾大学をめぐる私の思いつきと妄想について (井上)

 

友達アラーム (深田)

 

クリスマス in 三田~三田キャンパスをクリスマス仕様に (萱場)

 

輝きを放つ三田校舎 (舟本)

 

mita cinema paradise ~三田キャンパスを巨大なメディアに (龍)

 

三田恋紗 (平栗)

 

銀杏 (丹澤)

 

《MiTaKo》発行計画~学生証とICカードの融合であい(大野)

 

女@三田の生きる道 (石戸)

 

三田キャンパス改造計画~日吉三田直通地下鉄開通(笠井)

 

中庭を流れる池(猪野)

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06  

リアル~慶應生のイメージと現実 (田中)

 

Mita Park (山本)

 

飛ばそう!大学生からの手紙 (上田)

 

銀杏プロジェクト (小川原)

 

MobileWisdom 知のぐるぐるプロジェクト (幾代)

 

全塾生二郎化計画 (武内)

 

中庭ウォッチング@三田上空 (緒方)

 

三田校舎~鏡地獄か天国か (柿沼)

 

三田いろいろ (藤春)

 

2005恋愛総選挙~ほらあなたにとって大事な人ほどすぐそばにいるの (佐藤)

 

ディスコ@中庭 (塩田)

 

図書館をマン喫にする計画@三田 (森)

 

記憶を燃やす (川平)

 

慶応大図書館 (太田)

 

三田中庭改造計画 (堀田)

 

校舎の一体化@三田キャンパス (荒井)

 

33万人のポートレート (小泉)

 

慶應義塾150周年を祝おう (水谷)

 

非・無音化計画 (富岡)

 

新・銀杏伝説 (高岡)

 

冬の観光スポット化計画~もっと愛そう三田校舎 (柳沢)

 

まっしろくする (今長)

 

08

小松祐輔 「三田の怒りと悲しみの、板」

酒井万里恵 「ドッグカフェ@MITA house

ホアンサン 「割り箸ドミノ」

松田礼那 「感性の似た友人をつくろう」

都築絵理 「三田で一日に出るペットボトルの量を実際に目で見てもらい、何かを感じてもらう」

原真奈美「BISTRO YAMASYOKU

上原典子 「記号で三田を表現」

藤原悠里 「colorful the campus

宮田楊一 「お笑いセンター試験」

大原茂一 「ひとのオナニーを笑うな/

堀内麻里 「Faces of Mita

広井隆太 「古服回収」

森井健太郎 「喫煙象徴 吸い殻で埋め尽くす」

高橋朋之 「ふゅーちゃーチンドンちきちきどん!!」三田の校舎を楽器にするっ!!机、壁、ホワイトボード、ゴミ箱、ノートやカバン、すべてを叩き、擦り、吹くことによって、楽器に『流用』し、使い方を『再定義』する!!

新保奈未 NO TIME ,AT MITA  三田、沈没。三田(慶應の敷地内)を海に沈める。この場所の過去と未来を凝縮することで、ときを越えた三田を感じる。

酒井一馬

飯本耕平

 

09

若菜真穂 現在進行型ギャラリー「Mita

澤近あゆみ 装う三田

荒井俊介 大学の中の私 教室全面鏡化

吉中智哉 慶應ISM ~三田へ、ようこそ後輩~

水野綾香 アートミュージアムin三田

桑沢美紀 フェイスアートin三田 

岸端未紗子 プレゼントはもらうだけ?

藤田侑子 フリマ

足澤南美 モノクロ三田校舎

斎藤千晶 あいのりin keio

神谷美紅 KEIO coloring

瀬戸山貴朗 三田周辺情報誌「à Mita

山本茜 ECO ARTMITACAN

宮村つかさ Keio image

末代紗莉奈 keio seasons

梅根英介

沖成章